「聖書」めぐみ@ネット

神を知り、神と共に生きる幸いをお伝えするブログ

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

第2コリント11章「使徒としての証拠は、苦難と弱さ」パウロの弁明

不本意ではあるが、あなたが導くために必要だから、自分を誇る話をする。 我慢して聞いてほしい。1 パウロは、自らを誇ることを愚かであると考えていました。しかし、偽使徒たちの自己宣伝によってコリント教会がだまされているため、自分こそ彼らが信頼するべき、真の使徒であることを弁明しないわけにはいきませんでし […]

  • 2024-10-17
  • 2024-11-15

第2コリント6章「恵みを無駄にせず正しい実を結ぶ/非常な忍耐と愛による宣教/偶像から離れよ」  

神とともに働く者として懇願する 「恵みをむだに受けてはならない」1―3 にせ教師たちが信徒の信仰をゆがませた。 パウロがコリントを去った後、彼が伝えた福音とは別の福音を教える「にせ教師たち」がやって来ました。そのため、信者たちは誤って信じ、実行するようになっていました。 神に義とされた恵みを無駄にし […]

  • 2024-09-12
  • 2024-09-12

第2コリント2章「ついに、自分たちで立ち帰ったコリント教会」

あなたがたを愛しているからこそ 前回の手紙で厳しく戒めたことをわかってほしい 1-4 2:1 そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。 2:2 もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょ […]

  • 2024-09-06
  • 2024-09-06

第2コリント1章「キリスト者にはキリストのための苦しみと、キリストからの慰めが満ちている」

あいさつ 1-2 1:1 神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。 1:2 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 神のみこころにより使徒となったパウロ、 […]

  • 2024-08-31
  • 2024-08-31

第1コリント書 目次と要約

1章 教会は神のもの 教会は神の御心を実現しなさい 教会は神の教会 神が召し出した者たちの集まり。 人の思いではなく、神の思いを実現すること。 教会の一致を保つように。特定の指導者を指示して分裂する教会への警告  おろかに聞こえる福音の知らせを述べ伝えることが私たちの務め。 これを信じることで救われ […]

  • 2024-08-29

第一コリント16章「エルサレムへの献金のこと、コリント教会へのあいさつ」

エルサレムの聖徒たちへの献金の要請 1-4 1さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。 2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい […]

  • 2024-08-24
  • 2024-08-24

第一コリント15章「パウロが伝えた福音 キリストの復活の事実こそ信仰の土台」

福音を知らせる パウロがコリント人に述べ伝えた福音、コリント教会が受け入れた福音 教会がそれにより立っている福音とは何か 1-11 15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている 福音です。 […]

  • 2024-08-24

第一コリントⅠ4章「賜物は秩序をもって用いる」「自分の徳を高める異言よりも、教会の徳を高める預言を求めなさい。」

<賜物について> 12章、13章のポイント 賜物について、12章のポイント 賜物は、他者の益のために、神が信者に与えたものです。 信者は、自分に与えられた賜物を、御心に従って用いる責任があります。さらに、他者に与えられている賜物を尊重し、良い働きのために、互いの賜物を協力して働かせる責任があります。 […]

  • 2024-08-21

第一コリント13章「さらに優れた賜物は愛 / 神の愛に基を置かない奉仕は価値がない」

自分が神から受けた愛におののき その愛に応答して現わされる賜物だけに価値がある 1-3節 12:30 みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。 12:31 あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示し […]

  • 2024-08-21

1コリント12章  賜物の多様性と一致

「イエスをのろっていた」あなたがたが、 「イエスを主」と告白している。これは聖霊の働きによる 1-3節 12:1 さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。 12:2 ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとして […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?