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コリント人への手紙 第一

  • 2024-08-31
  • 2024-08-31

第1コリント書 目次と要約

1章 教会は神のもの 教会は神の御心を実現しなさい 教会は神の教会 神が召し出した者たちの集まり。 人の思いではなく、神の思いを実現すること。 教会の一致を保つように。特定の指導者を指示して分裂する教会への警告  おろかに聞こえる福音の知らせを述べ伝えることが私たちの務め。 これを信じることで救われ […]

  • 2024-08-29

第一コリント16章「エルサレムへの献金のこと、コリント教会へのあいさつ」

エルサレムの聖徒たちへの献金の要請 1-4 1さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。 2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい […]

  • 2024-08-24
  • 2024-08-24

第一コリント15章「パウロが伝えた福音 キリストの復活の事実こそ信仰の土台」

福音を知らせる パウロがコリント人に述べ伝えた福音、コリント教会が受け入れた福音 教会がそれにより立っている福音とは何か 1-11 15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている 福音です。 […]

  • 2024-08-24

第一コリントⅠ4章「賜物は秩序をもって用いる」「自分の徳を高める異言よりも、教会の徳を高める預言を求めなさい。」

<賜物について> 12章、13章のポイント 賜物について、12章のポイント 賜物は、他者の益のために、神が信者に与えたものです。 信者は、自分に与えられた賜物を、御心に従って用いる責任があります。さらに、他者に与えられている賜物を尊重し、良い働きのために、互いの賜物を協力して働かせる責任があります。 […]

  • 2024-08-21

第一コリント13章「さらに優れた賜物は愛 / 神の愛に基を置かない奉仕は価値がない」

自分が神から受けた愛におののき その愛に応答して現わされる賜物だけに価値がある 1-3節 12:30 みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。 12:31 あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示し […]

  • 2024-08-21

1コリント12章  賜物の多様性と一致

「イエスをのろっていた」あなたがたが、 「イエスを主」と告白している。これは聖霊の働きによる 1-3節 12:1 さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。 12:2 ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとして […]

  • 2024-08-20
  • 2024-08-28

第一コリント11章 「女性と男性の役割について、「かぶり物」のことから考える。主の晩餐についての注意」

コリント教会に民族、男女に隔てなく人々が集まったことから、当時の女性としての慣習を破る者が出て来た。 女性でありながら、男性のように「かぶり物」を脱いで祈ったり預言したりする人たちが現われた。 そこで、男性も女性も創造された時の秩序と役割に従って、礼拝を守るようにと、パウロはコリント教会に指導する。 […]

  • 2024-07-05
  • 2024-07-07

第一コリント10章「偶像礼拝」は悪霊を拝むこと。関わってはならない。未信者の救い、他者の信仰の益のために、自分の自由を制限できなければ「神の栄光」を現わす生き方はできない。

イスラエルの父祖たちも、異邦人たちも 同じ御霊を受けた 1-4 10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。 10:2 そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、 10:3 みな同じ御霊の食 […]

  • 2024-06-19

第1コリント9章「伝道のため、信者の益のため、自分の自由を制限したパウロ。福音にさまたげを与えないため無報酬で働いた。」

使徒としての立場を主張するパウロ 1-2 9:1 私には自由がないでしょうか。私は使徒ではないのでしょうか。私は私たちの主イエスを見たのではないでしょうか。あなたがたは、主にあって私の働きの実ではありませんか。 9:2 たとい私がほかの人々に対しては使徒でなくても、少なくともあなたがたに対しては使徒 […]

  • 2024-06-12
  • 2024-06-17

第1コリント8章「偶像の神との関わり方。兄弟姉妹への影響、未信者を誤解させないように行うことが大切」

偶像にささげられた肉について 8:1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。 8:2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?