• 2022-05-09
  • 2022-06-19

キリスト教綱要3篇9章「天国を待ち望むこと」

9:1神は私たちが天国をあこがれ慕うために、 艱難を送って私たちを苦しめておられる 私たちはこの世において、さまざまな艱難を経験する。 なぜ、神は私たちを苦しいまま放置されるのか。 その目的は、私たちがこの世に対する執着を防ぎ、天国をあこがれ求めされるためである。 私たちはこのような扱いによって、ゆ […]

  • 2022-05-08
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇8章「十字架を耐え忍ぶことについて」

3篇8章1:主とともに十字架を負うことの必要 キリストは神であったが、彼の生涯には苦しみが満ちていた。 キリストは御子であられるのに、お受けになった多くの苦しみによって従順を学び、完全な者とされ、彼に従うすべての人々に対して、とこしえの救いを与える者となり、神によって、メルキゼデクの位に等しい大祭司 […]

  • 2022-05-07
  • 2022-05-16

士師記14ー15章「ティムナの娘とラマテ・レヒでの戦い」

サムソンはティムナに住むペリシテ人の娘を気に入った サムソンの父と母は反対した。しかしサムソンは聞き入れなかなかった。士師記14:3 これは、主によることであった。主はペリシテ人と問題を起こす機会を作ろうとしておられたからである。 彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と […]

  • 2022-05-07
  • 2022-05-16

士師記13章「サムソンの誕生」

主は、イスラエルを40年間ペリシテ人の手にわたした イスラエルは主の目に悪を行った。13:1 主は40年間イスラエルがペリシテ人に苦しめられるようにした。 主は、ダン族のマノアの妻を選び「ナジル人」の母とした 主の使いが不妊の女マノアの妻に現れた。天使はマノアが男の子を生むと告げた。 その子が、イス […]

  • 2022-05-07
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇7章「キリスト者の生活」

われわれは、われわれのものでなく主のものである 自分自身を主に捧げ、主の意志に従うこと、これこそ「霊的な礼拝」である。  そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え 物としてささげなさい。それこそ、 […]

  • 2022-05-06
  • 2022-05-16

士師記16章「サムソン、デリラにだまされ、ペリシテ人に復讐する」

サムソンは、ソレクの谷にいた女、デリラを愛した ペリシテ人の領主たちがデリラのもとにやってきた。 彼らは「サムソンの力の源を教えてくれたら、銀千枚をあげよう」とデリラをくどいた。士師記16:5 デリラはサムソンに聞いたが、サムソンは本当のことを教えなかった。 7本の新しいつるで縛るなら、私は弱くなる […]

  • 2022-05-05
  • 2024-02-08

「罪の赦しがなければ、体のいやしはむなしい。中風のいやし」ルカによる福音書5章17-26節

イエスは不治の病をいやした。イエスの評判は全ユダヤに広まった。 人々は病気を治してもらいに集まってきた。 しかし、イエスのうわさは、ますます広まり、多くの人の群れが、話を聞きに、また、病気を直してもらいに集まって来た。しかし、イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた。ルカ5:15-16 このと […]

  • 2022-05-03
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇3章「悔い改めについて」

悔い改めの定義 己の罪を知って審判の恐れにおののき、神の前にひれ伏し、 われわれの生が真実に神に向き変わること。 悔い改めの2つの部分「罪の告白」と「新生」 これは聖霊の働きによってなされる。 「罪の告白」=「自己否定」 「自己の本性を罪だと悟り、自己を価値なしと認めること(自己否定)」これは聖霊に […]

  • 2022-05-02
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇2章「信仰について」

キリスト教綱要 第3篇2章「信仰について」 信仰の定義 1.キリストについての真実な認識は、御父によって差し出された福音をそのまま受け入れることである。 2.信仰とは、我々に対する神の意志を御言葉から知り信じることである。 信仰はどのようにして始まるか? 信仰は神によって与えられる。神が御霊を与え、 […]

  • 2022-05-01
  • 2022-06-17

キリスト教綱要3篇1章「第一の御霊の働きは救いを与えること」

聖霊の働きの様々な側面 「子とする御霊」 私たちを神の子であると証言してくださる。 「祈りの御霊」 祈るる信頼を与え、祈ることばも与えてくださる。 父なる神を「アバ父」と親しく呼ぶことを可能にしてくれる。 「救いの保証」 私たちの救いを保証してくださる。 「命の御霊」 信者を生かす命の泉 「神の御手 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?