• 2022-05-03
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇3章「悔い改めについて」

悔い改めの定義 己の罪を知って審判の恐れにおののき、神の前にひれ伏し、 われわれの生が真実に神に向き変わること。 悔い改めの2つの部分「罪の告白」と「新生」 これは聖霊の働きによってなされる。 「罪の告白」=「自己否定」 「自己の本性を罪だと悟り、自己を価値なしと認めること(自己否定)」これは聖霊に […]

  • 2022-05-02
  • 2022-06-14

キリスト教綱要3篇2章「信仰について」

キリスト教綱要 第3篇2章「信仰について」 信仰の定義 1.キリストについての真実な認識は、御父によって差し出された福音をそのまま受け入れることである。 2.信仰とは、我々に対する神の意志を御言葉から知り信じることである。 信仰はどのようにして始まるか? 信仰は神によって与えられる。神が御霊を与え、 […]

  • 2022-05-01
  • 2022-06-17

キリスト教綱要3篇1章「第一の御霊の働きは救いを与えること」

聖霊の働きの様々な側面 「子とする御霊」 私たちを神の子であると証言してくださる。 「祈りの御霊」 祈るる信頼を与え、祈ることばも与えてくださる。 父なる神を「アバ父」と親しく呼ぶことを可能にしてくれる。 「救いの保証」 私たちの救いを保証してくださる。 「命の御霊」 信者を生かす命の泉 「神の御手 […]

  • 2022-04-30
  • 2022-05-07

士師記10-12章「ギルアデの子エフタ」

アビメレクの死後、トラ、ヤイルがイスラエルをさばいた イッサカル人ドドの子トラ 23年間イスラエルをさばいた。エフライムの山地シャミルに住んだ。10:2 ギルアデ人ヤイル 22年間イスラエルをさばいた。30人の息子。30頭のろば。19:3-4 アモン人がギルアデ地方を苦しめ、ヨルダン川を渡って来た […]

  • 2022-04-19
  • 2022-04-19

士師記6-9章「ギデオンと息子アビメレク」

民は再び罪を犯した。主は預言者を遣わした デボラの死後、イスラエルは再び罪を犯した。 主は、彼らをミデアン人によって苦しめた。(7年間)士師6:1 ミデアン人は、アブラハムとケトラとの間にできた第4子の子孫たち モーセはミデアンの祭司イテロのところに寄留した。彼らはイスラエルと友好的であった。 イス […]

  • 2022-04-16
  • 2022-06-14

キリスト教綱要2編16章「キリストの死と復活と昇天により与えられる信者の絶大な恵み」

2聖霊は、人間が神に敵対していて、神の呪いのもとにあると告げる。このことは、キリストなしでは、どんなに悲惨かを理解するのに役立つ 聖句は、人間が神に敵対していて、神の呪いのもとにあることを啓示する。 このことは、私たちがキリストなしでは、危険な状態にあることを理解するのに役立つ。 もし敵であった私た […]

  • 2022-04-13
  • 2024-02-08

「イエスはどのような人々を弟子にしたか。12弟子を集める。」ルカによる福音書5章、6章

イエスは1人1人に声をかけ、弟子とした イエスはご自分で1人1人に声をかけ、弟子を集めた。声をかけられた者は皆、その場で持ち物、仕事、家族を捨ててイエスに従った。イエスはご自身がメシヤであることを彼らにわからせるため、彼らの前で奇跡を行った。 1、ヨハネによる福音書からわかること イエスがヨハネから […]

  • 2022-04-11
  • 2022-06-14

キリスト教綱要2篇11章「古い契約と新しい契約の違い」

旧約と新約の対比 旧約(古い契約)は、律法を守ることによって、神の民となり、天国に入るという約束。 新約(新しい契約)は、キリストの十字架による罪の赦しを信じることによって、罪がゆるされ天国に入る約束。 キリストのあがない以前は、神はイスラエル民族と古い契約を交わされた。 キリストのあがないが完成し […]

  • 2022-04-10
  • 2022-06-14

キリスト教綱要2篇10章「古い契約と新しい契約の類似」

旧約の聖徒たちも天国をあこがれ求めていた 彼らの苦難に満ちた人生がそれを証明している 旧約の聖徒たちは天国を求めていた。彼らの生涯は苦難の多いものであった。 それは、彼らがこの世ではなく、天にさらによい生活があることを認めていたからであった。 苦難に満ちたアブラハムの生涯 彼は、神の命令を受けて故郷 […]

  • 2022-04-08
  • 2022-06-14

キリスト教綱要第2篇8章「十戒について説明する」

2編8章11:律法は、神との関わり方、隣り人と関わり方を教える 第1に守るべきこと  神と正しく関るように=神を礼拝し、神に従うこと 第2に守るべきこと  隣人と正しく関わるように=隣人を愛すること 聖書は、第1の戒めを守る者は、第2の戒めも守ることができると教える。 第1の戒めを守らない者は、第2 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?