- 2022-04-04
- 2022-04-04
士師記3章「オテニエルとエフデ」
士師「オテニエル」 神は占領する地を残しておいた。それはヨシュアの後、残された民が 主に忠実に従うかどうかを試み、知るためであった。3:1-4 しかし、カナンでの戦いを知らないイスラエルは、カナン人の中に住み、 彼らの娘をめとり、彼らの神々に仕えた。3:5-6 主は彼らを怒り、ナハライムの王クシャン […]
士師「オテニエル」 神は占領する地を残しておいた。それはヨシュアの後、残された民が 主に忠実に従うかどうかを試み、知るためであった。3:1-4 しかし、カナンでの戦いを知らないイスラエルは、カナン人の中に住み、 彼らの娘をめとり、彼らの神々に仕えた。3:5-6 主は彼らを怒り、ナハライムの王クシャン […]
2編3章1/人は罪人として生まれ、神に反抗する性質をもつ このことが正しいとする証拠 イエス・キリストの証言 肉の思い(生まれながら人の思い)は神に敵対し、神の定め(律法)に反抗し、従うことができない。 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ […]
ヨシュア記23、24章 ヨシュアは民と契約を結んだ ヨシュアは全部族をシェケムに集めた。 アブラハムから始まった神とイスラエルの歴史を語った。ヨシュア記23章、24章から ウル地からカナンに住まわせたこと。24:3 イサクが生まれ、ヤコブたちはエジプトに住んだこと。24:4 エジプトから神が彼らを […]
2編2章1/ 神から独立した人間固有の善は存在しない 人間が最高に造られた時でさえ、「神の形」似せられて造られたにすぎない。 人間は固有の善をもつことによってではなく、神にあずかることによって祝福を得る存在である。 聖書は、人間が最高の栄誉の頂点に立ったときも、「『神の形』にかたどってつくられた」と […]
第2編1章 自己認識の方法を誤ってはいけない 一般に言われる自己認識は、自己のすばらしさを見つけるもの。しかし、それは自己賞賛に終わる傾向にある。 真の自己認識は、神の基準から見た自分の不完全さを知って謙遜になることである。その不完全さを回復するために、神に助けを求める願いが起こされることである。 […]
洗礼後、イエスは40日間荒野にいた 洗礼を受けて後、イエスはサタンの試みを受けられた。 これは宣教をする準備ができていることを確かめるための、神から課された試験であった。 さて、聖霊に満ちたイエスは、ヨルダンから帰られた。そして御霊に導かれて荒野におり、四十日間、悪魔の試みに会われた。その間何も食 […]
ネヘミヤはユダヤの悲惨な状態を知った ハルカヤの子ネヘミヤは、そのとき王の献酌官であった。 彼は親類からエルサレムについて聞いた。(アルタクセルクセス1世の20年目) 「あの州の捕囚からのがれて生き残った残りの者たちは、非常な困難の中にあり、またそしりを受けています。そのうえ、エルサレムの城壁はくず […]
第1篇16章 神は摂理により世界を統治する 神はご自身世界を造っただけではなく、造ったもの全てを個別的摂理によって、 1羽のすずめに至るまで、支え、守り、配慮する。 神は人間に能力と理性を吹き込んだだけで、あとのことは、人間に生来備わる能力にゆだねておられると考えることは愚かである。 どのような人物 […]
ヨハネは「罪の赦しのための悔い改めのバプテスマ」を説いた ヨハネは、ヨルダン川のほとりのすべての地に行き、[罪の赦しのための悔い改めのバプテスマ」を説いた。3:3 神のことばがヨハネに下った。彼は悔い改めのバプテスマを説いた。 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」マタイ3:2 預言者マラキ以 […]
バビロンから帰還した民は、神殿建築にとりかかった バビロンから帰還したユダヤ人は、律法にしたがって、主に全焼のいけにえをささげ、祭りを行った。3:1-5 20歳以上のレビ人が工事を行った。ヨシュアとその子、兄弟たち、およびカデミエルとその子たちが工事の指揮をした。エズラ3:9 主の神殿の基礎を築いた […]