- 2022-03-16
- 2022-06-14
キリスト教綱要1篇16-19章「 神の摂理・全ては神の命令によって起こる」
第1篇16章 神は摂理により世界を統治する 神はご自身世界を造っただけではなく、造ったもの全てを個別的摂理によって、 1羽のすずめに至るまで、支え、守り、配慮する。 神は人間に能力と理性を吹き込んだだけで、あとのことは、人間に生来備わる能力にゆだねておられると考えることは愚かである。 どのような人物 […]
第1篇16章 神は摂理により世界を統治する 神はご自身世界を造っただけではなく、造ったもの全てを個別的摂理によって、 1羽のすずめに至るまで、支え、守り、配慮する。 神は人間に能力と理性を吹き込んだだけで、あとのことは、人間に生来備わる能力にゆだねておられると考えることは愚かである。 どのような人物 […]
ヨハネは「罪の赦しのための悔い改めのバプテスマ」を説いた ヨハネは、ヨルダン川のほとりのすべての地に行き、[罪の赦しのための悔い改めのバプテスマ」を説いた。3:3 神のことばがヨハネに下った。彼は悔い改めのバプテスマを説いた。 「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」マタイ3:2 預言者マラキ以 […]
バビロンから帰還した民は、神殿建築にとりかかった バビロンから帰還したユダヤ人は、律法にしたがって、主に全焼のいけにえをささげ、祭りを行った。3:1-5 20歳以上のレビ人が工事を行った。ヨシュアとその子、兄弟たち、およびカデミエルとその子たちが工事の指揮をした。エズラ3:9 主の神殿の基礎を築いた […]
BC538年 ペルシャが新バビロン王朝を倒した その1年目ペルシャの王クロス王は、エルサレムの神殿再建を命令した 預言者エレミヤは、捕囚が70年に満ちる時、バビロンの国が滅びると預言した。 そのとき、イスラエルの民は、エルサレムに帰ることができると預言した。 ユダがバビロンに滅ぼされ、民が捕囚となっ […]
第1篇7章 いかにして聖書の権威を認めることができるか 「聖書の権威を判定するのは教会である。教会が認める限りにおいて真実である」と言われているのは誤りである。 教会の基礎は予言者と使徒の教えである。(エペソ2:20) 教会ができる前から、この教えは存在していた。 この教えを承認した所に教会が作られ […]
第1篇1章 神認識と自己認識の関係について 神を認めること無しに、本当の自己認識はない。 我々の賜物はすべて神から与えられているから 我々の生存は神に決定権があるから 我々は、自分についての悲惨や自分に対する不快感を抱かなければ、神を渇望することはない。 自己について無感覚な状態、つまり自分の賜物に […]
ヨシャパテの死後、長男ヨラムがユダの王になった 32歳で王になり、8年間王であった。 ヨラムは王になると勢力を増し加え、兄弟たちを一人残らず殺した。2歴代21:4 ヨラムは主の目に悪を行った。(偶像礼拝をした)アハブの娘が妻であったから。21:6 しかし、主はダビデとの契約のゆえに、ユダを滅ぼすこと […]
第2歴代誌17~20章 「ユダの王、ヨシャパテ」 2歴代17章 ヨシャパテはイスラエルの神に従った。国は栄えた 35歳で王になり、25年間治めた。母:シルヒの娘アズバ ヨシャパテは神の命令従った。そのため、主は国を繁栄させた。主の祝福を見て、彼はますます主のわざに励んだ。主はヨシャパテとともにおられ […]
預言者たちは「メシヤ」の出現について預言した。民は「メシヤ」を待ち望んだ・ イザヤ11:1 ダビデの家系、エッサイの子孫である エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。 エレミヤ23:5 ダビデの家系から生まれる 見よ。その日が来る。――主の御告げ。――その日、わたしは、ダビデに […]