• 2021-05-10
  • 2022-01-17

第1列王記18章「エリヤ1人:バアルとアシュラの預言者850人の戦い、オバデヤの2心」

主の命令により、エリヤはアハブに会いに行った。1列王18章 3年後、「アハブに会いに行け」との主のことばがエリヤにあった。1列王18:1 そのころ、サマリヤは飢饉がひどく、王は食べ物を探すために巡り歩くことにした。そして、王宮を管理していたオバデヤに命じて、自分と違う方向を探させた。18:6 オバデ […]

  • 2021-05-07
  • 2022-01-17

第1列王記17章「エリアを養われた神」

エリヤはアハブに「2,3年雨が降らないだろう」と言った。そしてケリテ川に身を隠した。 ギルアデのティシュベでのティシュベ人エリヤは、アハブに神の言葉を伝えた。1列王17:1 「あなたが悔い改め、神がイスラエルを憐れんで、刑罰を止めるとのことばが降らない限り、イスラエルの地に雨は降らないだろう」と告げ […]

  • 2021-05-05
  • 2024-02-09

第1列王記15、16章、第2歴代誌14~16章「レハブアムからアビヤム、さらにアサへ王国の継承」

レハブアム王の次に、息子アビヤがユダの王になった。(3年間) 1列王15:1~16 2歴代13章 レハブアム18年目に王となり、3年間王であった。1列王15:1,2 母は、アブシャロムの娘マアカ/1列王15:2 -ギブア出のウリエルの娘ミカヤ/2歴代13:2 ダビデのよう心は主と1つになっていなかっ […]

  • 2021-04-30
  • 2022-01-17

第1列王記14章「ヤロブアム一族が滅亡する預言」

要約 レビ族でない者を祭司に任命したころ、ヤロブアムの子アビヤが病気になった。そこで、ヤロブアムは妻を変装させて、預言者アヒヤのもとに送り、子供がどうなるか聞かせた。アビヤは言った。「子供は死ぬ。しかし彼は墓に入れられるから幸いだ。ヤロブアムの一族は滅ぼされる。彼らの死体は町や野にされしものにされ、 […]

  • 2021-04-30
  • 2022-01-17

第1列王記13章「ヤロブアムの破滅を預言した神の人」

要約 ヤロブアムのもとにひとりの神の人が遣わされる。そして、「ヨシヤ」が彼の王国を攻め取ると預言する。ヤロブアムは、神の人を捕らえようとするが、彼の手がしなえて戻すことができなくなった。神の人は、「この地で食事をせず、別の道を通って帰る」ように神から命令を受けていた。ところが、帰る途中、ベテルに住む […]

  • 2021-04-28
  • 2022-01-17

第1列王記12章26-33節 「偶像を作ったヤロブアムの大罪」

要約 民がエルサレムに、いけにえをささげるために上っていくなら、民の心がレハブアムになびくのではないかと、ヤロブアムは恐れた。そこで、ベテルとダンに金の子牛を置いた。「これがあなたがたをエジプトから連れ上った神である」から、エルサレムに行く必要はないと、告げた。祭りの日を第8月の15日に定め、祭壇で […]

  • 2021-04-26
  • 2024-02-09

第1列王記12章、第2歴代10~12章「レハブアム王。国は分裂した。これは神のご計画だった。」

ソロモンの死後、レハブアムが王になった。しかし国は分裂した。 1列王12章、2歴代10章 全イスラエルはレハブアムを王にするつもりだった。 彼を王にするために全イスラエルはシェケムに集まった。レハブアムはシェケムに言った。2歴10 ネバテの子ヤロブアムは、そのことを聞くと、エジプトから戻った。 ヤロ […]

  • 2021-04-23
  • 2022-01-17

第1列王記11章「ソロモンの転落、偶像を拝み神の怒りをかう」

要約 ソロモンは多くの外国人女性を愛した。 彼女たちは、神が「彼らの中に入ってはならない、必ずあなたの心を転じて彼らの神に従わせるから」と警告を与えていた国の者でたちであった。 彼には王妃700人、そばめ300人がいた。彼女たちが彼の心を他の神々に向けたので、王はシドン人のアシュタロテ、アモン人のモ […]

  • 2021-04-22
  • 2022-01-17

第1列王記10書「シェバの女王の訪問」1-13節

要約 シェバの女王が、イスラエル神に関連したソロモンの繁栄と知恵のうわさを聞いた。 そして、ソロモンに会いに来た。彼に難問を質問して答えられるか見ようとした。 しかし、ソロモンの知恵と神の与えた祝福を見て、女王は驚嘆する。 「実は、私は自分で来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じなかったのですが […]

  • 2021-04-21
  • 2022-01-17

第1列王記9章1-9節「ソロモンに神が語られた約束」

神がソロモンに語られたことばから 神はソロモンが建てた宮を、他の神々の宮からは区別された。ご自身の宮とされた。 この宮に向かって祈る民の願いを、特別に扱われるためである。 聖句 「あなたがわたしにの前に願った祈りと願いをわたしは聞いた。 わたしは、あなたが私の名をとこしえまでも置くために建てたこの宮 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?