• 2024-01-12

使徒の働き15章「聖霊と教会の決定。律法を守ることは救いの条件ではない。」

ユダヤから来た人が異邦人に割礼を受けなければ救われないと教えた  15:1 さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない。」と教えていた。 彼らは、信じた後もモーセの慣習を守り続けていました。彼らの勧めは、割礼を受けることだけにと […]

  • 2024-01-12
  • 2024-02-08

使徒の働き14章「第1回伝道旅行/イコニオムからルステラ、宣教した町を巡ってアンテオケに戻る」

イコニオムでの伝道 イコニオムで多くの人が信じた。しかし反対する者もいた。 14:1 イコニオムでも、ふたりは連れ立ってユダヤ人の会堂にはいり、話をすると、ユダヤ人もギリシヤ人も大ぜいの人が信仰にはいった。 14:2 しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対し悪 […]

  • 2024-01-12
  • 2024-01-19

使徒の働き13章「第1回伝道旅行、キプロス島からビシテヤのアンテオケ」

聖霊の命令によって、バナバとサウロを宣教地へ送り出した 13:1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。 13:2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわ […]

  • 2023-11-30

「ペテロを殺そうとしたヘロデ・アグリッパ1世、高ぶりが頂点に達した時、神に打たれて死んだ」使徒の働き12章

ヘロデが使徒ヤコブを殺し、ペテロをも殺そうとして牢に入れた 12:1 そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人々を苦しめようとして、その手を伸ばし、 12:2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。 12:3 それがユダヤ人の気に入ったのを見て、次にはペテロをも捕えにかかった。それは、種なしパンの祝いの時期 […]

  • 2023-11-22

「アンテオケ教会の誕生、バルナバとサウロはアンテオケで異邦人たちを教えた」使徒の働き11章

エルサレムの兄弟たちは異邦人に洗礼を受けさせたペテロを非難した 11:1 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟たちは、異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。 11:2 そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、 11:3 「あなたは割礼のない人々の […]

  • 2023-11-17
  • 2023-11-17

「異邦人コルネリオの回心から学ぶ」使徒の働き10章

御使いがコルネリオに現われ、ペテロを招くように言った 10:1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。 10:2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、 10:3 ある日の午後三時ごろ […]

  • 2023-11-10
  • 2023-11-12

「迫害者サウロの回心」使徒の働き9章

クリスチャンを捕らえて殺すためにダマスコに向かうサウロ 9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るため […]

  • 2023-11-02
  • 2023-11-02

「ステパノのことから始まった迫害、散らされた信者は他国に述べ伝え、多くの異邦人が救われた」使徒の働き8章

ステパノの殺害から始まった迫害で、信者は散らされた 8:1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方 に散らされた。 8:2 敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。 8:3 サウ […]

  • 2023-10-19
  • 2023-10-19

「ステパノの弁明と殉教」使徒の働き7章

ステパノは議会の前に立たされた。 当時の議会について ローマ時代,ユダヤ人の司法・行政・宗務を受け持った最高自治機関。 大祭司を長とし、その下に70人の議員から構成された。 議員は2種類の人で構成された。 サドカイ派を代表する貴族祭司(祭司長たち)と長老。 裕福な貴族階級に属し、祭司となった人たち。 […]

  • 2023-10-12

「教会での配給の問題、ステパノと外地から戻ったユダヤ教徒との口論、ステパノは議会に訴えられる」使徒の働き6章

ギリシャ語を話す信者の配給がなおざりにされる 6:1 そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシャ語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのうちのやもめたち が、毎日の配給でなおざりにされていたからである。 6:2 そこで、十二使徒は弟子たち全員を呼び集めてこ […]

>「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?