「1列王記」の検索結果20件
- 2021-07-01
- 2024-02-09
第2列王記13章「エフーの子たち、偶像礼拝を止めなかった。神は彼らの祝福をひかえる。国を守ってくれたエリシャ、死の床にあるエリシャの上に伏して泣いたヨアシュ王の心境について考えた」
要約 エフーの子、エホアハズが17年間王となり、その後エホアハズの子のヨアシュが王となった。彼らは、ネバテの子ヤロブアムの犯した罪を犯し続けた。そのため、神の怒りがイスラエルに対して燃え上がった。神は、アラムの王ハザエルとその子ベン・ハダテに、彼らを攻め続けるようにされた。エリシャが死の病をわずらっ […]
- 2021-05-22
- 2022-01-17
第1列王記22章「アハブの死。つりあわぬくびきを負ったヨシャパテ。アハブの息子アハズヤとも同盟を結ぶ」
アハブとヨシャパテは共にアラムと戦った アラムとの間には3年間平和があった。 3年目になってヨシャパテが訪ねてきたとき、アハブはアラムの主要都市ラモテ・ギルアデを一緒に攻めることを提案する。 ヨシャパテは主の預言者に助言を求める。アハブの預言者400人は、そろって王の勝利を預言した。 しかし違和感を […]
- 2021-05-21
- 2022-01-17
第1列王記21章「罪の女イザベル。律法を利用して民にナボテを殺させた。それを容認したアハブ。エリヤから最終的な宣告を受ける」
要約 アハブの王宮のそばにナボテが所有するぶどう畑があった。アハブは、その地所を譲ってほしいと申し出る。しかし、律法では先祖からの相続地は移さないように教えられていた。そこでナボテは、王の申し出を断る。王は怒って食事もしない。その様子を見た妻のイゼベルは、王にその土地を与えることを約束する。彼女は、 […]
- 2021-05-17
- 2022-01-17
第1列王記20章「主の助けによりアラムの大軍に勝利したアハブ。しかし彼は悔い改めない」
要約 アラムのベン・ハダテが全軍を集めて、サマリヤを包囲した。ハザエルは、王の財宝、妻子を要求する。ハダテと戦うことを避けたいを受け入れる。しかし、家臣達の財産・妻子たちまで要求されたとき、長老たちの助言により戦うことになった。勇気のない、不信仰なアハブを、神は助けてアラムの軍勢に勝利させる。しかし […]
- 2021-05-14
- 2022-01-17
第1列王記第19章 「神の働きに疲れたエリヤ。エリヤの今までの働きは序章に過ぎない。これから本格的な裁きが下る。落ち込むエリヤに次の仕事を与える神。
イゼベルに命を狙われたエリヤ。気力を失う。1列王19章 エリヤは、バアルの預言者たちを殺したことで、イゼベルに命を狙われるようになった。 逃亡中に彼は、「主よ、もう十分です。」と死を願った。その彼に天使が来て、食べ物と水を与えた。 食べ物で力を得たエリヤは、神の山ホレブまで逃げることができた。 そこ […]
- 2021-05-10
- 2022-01-17
第1列王記18章「エリヤ1人:バアルとアシュラの預言者850人の戦い、オバデヤの2心」
主の命令により、エリヤはアハブに会いに行った。1列王18章 3年後、「アハブに会いに行け」との主のことばがエリヤにあった。1列王18:1 そのころ、サマリヤは飢饉がひどく、王は食べ物を探すために巡り歩くことにした。そして、王宮を管理していたオバデヤに命じて、自分と違う方向を探させた。18:6 オバデ […]
- 2021-05-07
- 2022-01-17
第1列王記17章「エリアを養われた神」
エリヤはアハブに「2,3年雨が降らないだろう」と言った。そしてケリテ川に身を隠した。 ギルアデのティシュベでのティシュベ人エリヤは、アハブに神の言葉を伝えた。1列王17:1 「あなたが悔い改め、神がイスラエルを憐れんで、刑罰を止めるとのことばが降らない限り、イスラエルの地に雨は降らないだろう」と告げ […]
- 2021-05-05
- 2024-02-09
第1列王記15、16章、第2歴代誌14~16章「レハブアムからアビヤム、さらにアサへ王国の継承」
レハブアム王の次に、息子アビヤがユダの王になった。(3年間) 1列王15:1~16 2歴代13章 レハブアム18年目に王となり、3年間王であった。1列王15:1,2 母は、アブシャロムの娘マアカ/1列王15:2 -ギブア出のウリエルの娘ミカヤ/2歴代13:2 ダビデのよう心は主と1つになっていなかっ […]
- 2021-04-30
- 2022-01-17
第1列王記14章「ヤロブアム一族が滅亡する預言」
要約 レビ族でない者を祭司に任命したころ、ヤロブアムの子アビヤが病気になった。そこで、ヤロブアムは妻を変装させて、預言者アヒヤのもとに送り、子供がどうなるか聞かせた。アビヤは言った。「子供は死ぬ。しかし彼は墓に入れられるから幸いだ。ヤロブアムの一族は滅ぼされる。彼らの死体は町や野にされしものにされ、 […]