- 2025-05-09
コロサイ人への手紙 2章「救いのために人間的な方法を用いてはならない」「天使や他の霊力、幻を頼ってはならない」
間違った教えにだまされてはならない 2:1 あなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。 2:2 それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義で […]
間違った教えにだまされてはならない 2:1 あなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。 2:2 それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義で […]
<エペソ人への手紙1章 要約> パウロは、救いが、天地創造の以前からの神の計画に従って与えられたことを証言します。 つまり、救いは、自分で獲得するものではなく、神から与えられるギフトであるということです。 神が人に救いを与える目的は、救いが与えられた人間ではなく、救いを与えた神がほめたたえられるため […]
<5章全体の要約> キリストへの信仰に律法を加えることによって、救いが完成すると考えたガラテヤ教会の人々。彼らは天国を相続できなくなる危険な立場にあることを警告する。また、律法は人間の努力ではなく、御霊によって守られることを教える。 ユダヤから来た教師を追い出しなさい 救いの条件に、律法を入れてはな […]
パウロが「使徒」であることの弁明(1章からのつづき) 1回目のエルサレムの訪問から14年後、再びエルサレムを訪れた。1 ペテロや他の使徒たちはパウロが「異邦人への使徒である」と認めた。 パウロは、救われてから14年以上エルサレム教会とは関係なく、独自で伝道活動をしていたと思われます。 1回目にエルサ […]
ユダヤから来た人が異邦人に割礼を受けなければ救われないと教えた 15:1 さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない。」と教えていた。 彼らは、信じた後もモーセの慣習を守り続けていました。彼らの勧めは、割礼を受けることだけにと […]
御使いがコルネリオに現われ、ペテロを招くように言った 10:1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。 10:2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、 10:3 ある日の午後三時ごろ […]
クリスチャンを捕らえて殺すためにダマスコに向かうサウロ 9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るため […]
アモツの子イザヤによる預言(ウジヤ、アハズ、ヒゼキヤの時代) 1:1 アモツの子イザヤの幻。これは彼が、ユダとエルサレムについて、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に見たものである。 預言者:イザヤ。彼はは、アモツの子。 預言の対象:エルサレムとその周辺の地域。 預言の時代:ウジヤ、ア […]
<ローマ人への手紙11章 解釈> Ⅰ 神はイスラエル民族の中にも、ご自分に忠実な者を残しておられる Ⅰー1イスラエル民族は救いから除外されたのではない。 エリヤの時代にも、神は忠実な信者を残しておられた。1-4 11:1 すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありませ […]
<ローマ人への手紙10章 解釈> Ⅰ イスラエルは、自分の義に頼り、信仰による義を拒絶した Ⅰ―1 イスラエルの救いを願うパウロ 10:1 兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。 同胞イスラエルから、迫害されて、命を狙われていたパウロ。 彼がい […]