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救い

  • 2024-01-12

使徒の働き15章「聖霊と教会の決定。律法を守ることは救いの条件ではない。」

ユダヤから来た人が異邦人に割礼を受けなければ救われないと教えた  15:1 さて、ある人々がユダヤから下って来て、兄弟たちに、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない。」と教えていた。 彼らは、信じた後もモーセの慣習を守り続けていました。彼らの勧めは、割礼を受けることだけにと […]

  • 2023-11-17
  • 2023-11-17

「異邦人コルネリオの回心から学ぶ」使徒の働き10章

御使いがコルネリオに現われ、ペテロを招くように言った 10:1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。 10:2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、 10:3 ある日の午後三時ごろ […]

  • 2023-11-10
  • 2023-11-12

「迫害者サウロの回心」使徒の働き9章

クリスチャンを捕らえて殺すためにダマスコに向かうサウロ 9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るため […]

  • 2023-07-26

「パウロが語る福音は、人間が考えたものではない。神から受けたもの。私の苦難を見て落胆してはならない。かえって信仰の確信を持ちなさい。御霊が豊かに働きかけて、あなたがたが御霊に支配される者になりますように。」エペソ3章

<エペソ人への手紙 3章 要約> パウロが語る福音は、彼が考え出したものではなく、神から教えられたことを証言する。自分は、教えられた神の奥義を異邦人に伝える務めを神から与えられて、使徒とされたことを告白する。 迫害の中にあるエペソ教会が、自分の牢獄や数々の苦難を見て落胆することがないように、自分の苦 […]

  • 2023-07-14
  • 2023-07-14

「霊的に堕落したイスラエルの人たち。彼らの礼拝はむなしい。そのような彼らを、それでも神は救う。神の驚くべき憐みが啓示された。」イザヤ1章

アモツの子イザヤによる預言(ウジヤ、アハズ、ヒゼキヤの時代)  1:1 アモツの子イザヤの幻。これは彼が、ユダとエルサレムについて、ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代に見たものである。 預言者:イザヤ。彼はは、アモツの子。 預言の対象:エルサレムとその周辺の地域。 預言の時代:ウジヤ、ア […]

  • 2023-07-12

「神の怒りの下にあった者が、神の憐みを受けて救われた。救いの絶大な価値に感謝する。キリストは人と神との間にある敵意、異邦人とユダヤ人にある敵意を廃止するために来た。」エペソ人への手紙2章

<エペソ人への手紙2章 要約> 神の怒りを受けて当然あ罪びとが、神の憐みを受けて救われること。神は救うだけではなく、信じた後の良い行いも備えていること。キリストによって異邦人とユダヤ人の平和が実現し、共に教会を建て上げる者とされたことを語る。 <エペソ人への手紙2章 解釈>  Ⅰ 神が永遠の昔に計画 […]

  • 2023-07-10
  • 2023-07-11

『救われた人は、天地創造の前から救いに定められていた、神の最終目標はキリストを王とする「御国」の実現、神の知識を増し加え恵みのすばらしさを知りなさい、教会はかしらなるキリストに従いなさい』エペソ人への手紙1章

<エペソ人への手紙1章 要約> 神の天地創造の前からの計画に従って、救いが与えられた真理が明かされる。 救いは、自分から努力して得るものではなく、神からの賜物です。 神は各人に目的をもって救いを与えます。それは、救いを得た人間ではなく、救いを与えた神がほめたたえられるためです。また、神が集めた信者た […]

  • 2023-05-24
  • 2023-06-18

「神の知恵の深さに感動する!自分に信頼を置かず神に信頼することを学ぶ。/イスラエルの反抗を用いて異邦人を救い、さらにイスラエルの救いを完成させる神の知恵」ローマ人への手紙11章

<ローマ人への手紙11章 解釈> Ⅰ  神はイスラエル民族の中にも、ご自分に忠実な者を残しておられる Ⅰー1イスラエル民族は救いから除外されたのではない。 エリヤの時代にも、神は忠実な信者を残しておられた。1-4 11:1 すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありませ […]

  • 2023-05-19
  • 2023-06-18

「 口で告白するだけでは救われない。心で信じる信仰がなければならない。伝道のあり方について考えた。/異邦人とイスラエル人の救いの計画 から」ローマ人への手紙10章

 <ローマ人への手紙10章 解釈> Ⅰ イスラエルは、自分の義に頼り、信仰による義を拒絶した Ⅰ―1 イスラエルの救いを願うパウロ 10:1 兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。 同胞イスラエルから、迫害されて、命を狙われていたパウロ。 彼がい […]

  • 2023-05-11
  • 2023-06-18

「神の約束に従って生まれた子がアブラハムの信仰の継承者。神の計画に従って生まれた信者が天国の継承者」ローマ人への手紙9章

<ローマ書9章 概要> イスラエル人は父なる神を知らされていたのに、律法によって義を求めたために救われなかった。ところが、信仰によって義を求めた異邦人たちが先に救われた。ユダヤ人、異邦人の区別なく、イエスを信じる者が神の民とされる時代が到来した。このことは、旧約聖書に預言されており、世の初めからの神 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?