- 2023-05-11
- 2023-06-18
「神の約束に従って生まれた子がアブラハムの信仰の継承者。神の計画に従って生まれた信者が天国の継承者」ローマ人への手紙9章
<ローマ書9章 概要> イスラエル人は父なる神を知らされていたのに、律法によって義を求めたために救われなかった。ところが、信仰によって義を求めた異邦人たちが先に救われた。ユダヤ人、異邦人の区別なく、イエスを信じる者が神の民とされる時代が到来した。このことは、旧約聖書に預言されており、世の初めからの神 […]
<ローマ書9章 概要> イスラエル人は父なる神を知らされていたのに、律法によって義を求めたために救われなかった。ところが、信仰によって義を求めた異邦人たちが先に救われた。ユダヤ人、異邦人の区別なく、イエスを信じる者が神の民とされる時代が到来した。このことは、旧約聖書に預言されており、世の初めからの神 […]
イエスはエルサレムに行く途中、エリコの町を通られた それからイエスは、エリコにはいって、町をお通りになった。ルカ19:1 イエスはエルサレムに向かっておられた。十字架にかかられる日は近づいていた。 エリコの町に入る直前、イエスは生まれつきの盲人をいやされた。 盲人は神をあがめイエスについてきた。これ […]
金持ちは人生を楽しんだ。 彼は神に関心がなかった 信仰はなかった ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。ルカ16:19 金持ちはぜいたくな暮らしをしていた。 「紫の衣」=高価な上着。 紫は値段が高い衣装 「細布」=エジプトの亜麻でできた柔らかい下着。高価なもの […]
律法学者たちは罪びとが天国に入ることを嫌った。イエスは、彼らの間違いを教えるために「放蕩(ほうとう)むすこ」話をされた。 罪びとたちは救われない。彼らは汚れていると考えていた。 自分たちは律法を守ってただしいい行いをしているから救われると考えていた。 「放蕩息子のたとえ」 父が生きているのに、弟が財 […]
取税人たち、罪びとたちがイエスの話を聞こうと集まっていた さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。ルカ15:1 「取税人」とはどういう人か ローマ政府のために税金を集めるユダヤ人のこと。この仕事は落札で与えらえた。 より高額な金で落札できる者が取税人になった。彼 […]
イエスは救いを完成する時、場所、方法を知っていた。 この時、まっすぐにエルサレムに向かって行かれた。 イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。ルカ13:22 さて、天に上げられる日が近づいて来たころ、イエスは、エルサレムに行こうとして御顔をまっすぐ向けられ、ご自分の前 […]
神は永遠の決定により、ある者を救いに定めた。 この教えを無視することは、神に不正を加えるだけでなく、 人に損害を与えることになる。 この教理が理解できなければ、救いの確信を持つことはできない。 なぜなら、自分の決心や行いによって救いを維持するのであれば、失格することもあるが、神が決定した救いであれば […]