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第1列王記

  • 2021-04-28
  • 2022-01-17

第1列王記12章26-33節 「偶像を作ったヤロブアムの大罪」

要約 民がエルサレムに、いけにえをささげるために上っていくなら、民の心がレハブアムになびくのではないかと、ヤロブアムは恐れた。そこで、ベテルとダンに金の子牛を置いた。「これがあなたがたをエジプトから連れ上った神である」から、エルサレムに行く必要はないと、告げた。祭りの日を第8月の15日に定め、祭壇で […]

  • 2021-04-26
  • 2024-02-09

第1列王記12章、第2歴代10~12章「レハブアム王。国は分裂した。これは神のご計画だった。」

ソロモンの死後、レハブアムが王になった。しかし国は分裂した。 1列王12章、2歴代10章 全イスラエルはレハブアムを王にするつもりだった。 彼を王にするために全イスラエルはシェケムに集まった。レハブアムはシェケムに言った。2歴10 ネバテの子ヤロブアムは、そのことを聞くと、エジプトから戻った。 ヤロ […]

  • 2021-04-23
  • 2022-01-17

第1列王記11章「ソロモンの転落、偶像を拝み神の怒りをかう」

要約 ソロモンは多くの外国人女性を愛した。 彼女たちは、神が「彼らの中に入ってはならない、必ずあなたの心を転じて彼らの神に従わせるから」と警告を与えていた国の者でたちであった。 彼には王妃700人、そばめ300人がいた。彼女たちが彼の心を他の神々に向けたので、王はシドン人のアシュタロテ、アモン人のモ […]

  • 2021-04-22
  • 2022-01-17

第1列王記10書「シェバの女王の訪問」1-13節

要約 シェバの女王が、イスラエル神に関連したソロモンの繁栄と知恵のうわさを聞いた。 そして、ソロモンに会いに来た。彼に難問を質問して答えられるか見ようとした。 しかし、ソロモンの知恵と神の与えた祝福を見て、女王は驚嘆する。 「実は、私は自分で来て、自分の目で見るまでは、そのことを信じなかったのですが […]

  • 2021-04-21
  • 2022-01-17

第1列王記9章1-9節「ソロモンに神が語られた約束」

神がソロモンに語られたことばから 神はソロモンが建てた宮を、他の神々の宮からは区別された。ご自身の宮とされた。 この宮に向かって祈る民の願いを、特別に扱われるためである。 聖句 「あなたがわたしにの前に願った祈りと願いをわたしは聞いた。 わたしは、あなたが私の名をとこしえまでも置くために建てたこの宮 […]

  • 2021-04-19
  • 2022-01-17

第1列王記8章「罪の赦しを求めた、ソロモンの祈り」

要約 契約の箱を神殿に運び入れた 神殿を建て終わったソロモンは、契約の箱を運び入れる。祭司とレビ人に箱を担がせ、 至聖所に安置する前に、数え切れないほどの羊や牛のささげものをした。 ソロモンは、神の定めた方法に基づき、慎重に運んだ。 (父ダビデは箱を牛に引かせたために神罰が下った) その後、ソロモン […]

  • 2021-04-16
  • 2022-01-17

第1列王記3、4章「知恵を求めたソロモンと王国の繁栄」

要約 ソロモンの夢に神が現れ、「何が望みか」と聞く。 ソロモンは、自分のために長寿や富を求めず、民をさばくための知恵を求めた。 このことは主の御心にかない。主は知恵を与えるだけではなく、彼に富と名誉も与えると約束する。 彼が神に従って歩むなら、彼の王国は絶えることがないと約束された。 人々は、神が彼 […]

  • 2021-04-15
  • 2022-01-17

第1列王記2章「ソロモンの王位が確立するまで」

要約 ソロモンへの遺言 1つ目は、主のおきてを守ること。 2つ目は、ヨアブを殺すこと。 ダビデは、彼に会いに来て、王位を移すことを約束したネルの子アブネルをその帰り道に殺したことを赦していなかった。また、ビクリの子シェバが謀反を起こした時、兵を招集しに行ったエテルの子アマサをよく調べもしないで、帰り […]

  • 2021-04-14
  • 2022-01-17

第1列王記1章 「油そそがれることこそ、王となる条件」

要約 ダビデ王は年老いて老人になった。そこで、後継者争いが始まる。 ダビデはソロモンを王とするつもりであったが、 ダビデの2男アドニヤが、ソロモンをしおいて王になろうとした。 彼はエン・ロゲルの泉にダビデの兄弟たち、ヨアブ、祭司エリアブ、ユダの兵士たちを招待し イスラエルの王として捧げ物をし、祝宴を […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?