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第2列王記 / 第2歴代誌

  • 2021-10-26
  • 2024-02-09

第2歴代誌17~20章「ユダの王 ヨシャパテ」

第2歴代誌17~20章 「ユダの王、ヨシャパテ」 2歴代17章 ヨシャパテはイスラエルの神に従った。国は栄えた 35歳で王になり、25年間治めた。母:シルヒの娘アズバ ヨシャパテは神の命令従った。そのため、主は国を繁栄させた。主の祝福を見て、彼はますます主のわざに励んだ。主はヨシャパテとともにおられ […]

  • 2021-08-29
  • 2024-02-09

第2列王記23~25章、第2歴代誌36章「エホアハズからゼデキヤまで、ユダ王国の滅亡」

ユダ王国の滅亡。最後にはバビロン王国により民は虐殺され、連れ去られて奴隷になった。これは、マナセが犯した罪のため、彼が犯させた民の不信仰のためであった。しかし、主は、エレミヤによって、70年後に帰還できると、希望のメッセージを伝えた。 Ⅰ ヨシヤの子 エホアハズ(3ヶ月) エジプトのリブラで死んだ […]

  • 2021-08-29
  • 2024-02-09

第2列王記22,23章、第2歴代誌34、35章「ユダの王 ヨシヤ」

Ⅰ ヨシヤはダビデの神、主を求めた 彼は主の目にかなうことを行なって、先祖ダビデのすべての道に歩み、右にも左にもそれなかった。2列王22:2 マナセの子ヨシヤ。8歳で王になり31年間治めた。治世8年目(16歳)から主を求め始めた。 12年目(20歳)から宮を聖め始めた。2歴代34:3 Ⅱ 律法を知っ […]

  • 2021-08-18
  • 2024-02-09

第2列王記21章、第2歴代誌32章「悔い改めたマナセ、マナセの祈りを聞かれた主」 主には、大きすぎて赦せない罪はないこと。心からの悔い改めに、主は答えられることを学んだ。

マナセが王になるまで(父ヒゼキヤのこと) マナセの父ヒゼキヤは、主に忠実であった。しかし彼は病気が癒やされてから高慢になった。バビロンからの使者に、イスラエルの全てを見せてしまった。そのことを主は怒られた。主は、ヒゼキヤに「あなたの家にあるもの全てがバビロンに運び去られる日が来る」と仰せられた。マナ […]

  • 2021-08-04
  • 2024-02-09

第2列王記20章/第2歴代誌32章「病を癒やされたヒゼキヤは高ぶった」自分が持つ宝は神の賜物であることを知って、謙遜に歩む必要を学んだ。

アッシリヤを退けたヒゼキヤは、すべての国々から尊敬された こうして、主は、アッシリヤの王セナケリブの手、および、すべての者の手から、ヒゼキヤとエルサレムの住民とを救い、四方から彼らを守り導かれた。多くの人々が主への贈り物を携え、ユダの王ヒゼキヤに贈るえりすぐりの品々を持って、エルサレムに来るようにな […]

  • 2021-08-04
  • 2024-02-09

第2列王記18~19章、第2歴代29~32章「ユダの王ヒゼキヤ、主によってアッシリヤに勝利する。敵の攻撃を止めるための人間的手段は、結局役に立たない。主にのみに頼りることが、敵から自分を守る最善の道である。」

アハズの子ヒゼキヤは、25歳でユダの王になり、29年間王であった。 母の名はアビ、ゼカリヤ(祭司?)の娘であった。 彼は主に忠実であった。ユダから偶像を取り除いた。 北イスラエルに行き、エルサレムで礼拝するように彼らを説得した。 ヒゼキヤは、ユダにあった偶像を徹底的に排除した。 彼は高き所を取り除き […]

  • 2021-07-23
  • 2024-02-09

第2列王記17章「イスラエルの王ホセア、アッシリヤに占領され、サマリヤは滅亡する。これは、イスラエルの神への不信仰が主を怒らせたことが原因であった。アッシリヤから移住した民は、主と彼らの神を同時に拝んだ。混合主義信仰について考えた。」

ユダの王アハズの第12年に、エラの子ホセアがペカを殺しサマリヤの王になった。 彼は9年間王であった。 しかし、サマリヤはアッシリヤの侵略を受け、ホセアの第9年目にサマリヤは陥落した。 アッシリヤがサマリヤに攻め上ってきた。 ホセアは、アッシリヤに降伏して貢ぎ物をした。 しかし、ホセアはエジプトと組ん […]

  • 2021-07-17
  • 2024-02-09

第2列王記16章、第2歴代誌28章「ユダの王アハズ、敵国の力に恐れおののき、敵が拝む神に助けを求めた。そのため主の怒りが下り、ユダは外敵からさらに激しい攻撃を受けることになった。このことから、困難の中にあるとき、一番肝心な心がけは何かを考えた。」

ウジヤの子、ヨタムの子、ユダの王アハズヤ 彼は、自分が王になるやいなや、アラムやアッシリヤの強力な戦力を恐れた。そして、父ヨタムがイスラエルの神に忠実に歩んで、国を強固にしたことを、祖父ウジヤの名声と転落を、見聞きしていたにもかかわらず、敵を強大にしている彼らの神に頼った。彼は拝む対象が多ければ多い […]

  • 2021-07-12
  • 2024-02-09

第2列王記15章、第2歴代誌26章「ユダヤの王、アザルヤ=ウジヤの生涯、彼が高ぶった時不治の病に冒された。命の決定権は主にあること、主を第一に頼って生きることを学んだ。」

アマツヤの子「ウジヤ」ユダを52年間治めた。 アマツヤの子ウジヤは16歳で王になり、エルサレムで52年間王であった。第2歴代26:1-3、第2列王15:1-2 彼を教えるザカリヤが存命中は神を求めた。神は彼を栄させた。 ウジヤが神を求めていた間、国は栄えた。それで、彼の兵力は並外れて強くなった。2歴 […]

  • 2021-07-12
  • 2024-02-09

第2列王記15章「エフーと4代目までの子孫たち。神は彼らを怒りと彼らを憐れんだ。悪い者であっても、彼らが苦しむ時、神は憐れみを示し、彼らの父祖たちと交わした契約のゆえに、彼らを守られる。主の愛と忍耐を見た。」

要約 エフーと彼の子らは、ベテルとダンに置いた「金の子牛」やバアルの神アシュタロテの像に仕えることを止めなかった。そのため神の怒りが彼らに対して燃え上がった。 主は、エフーが「金の子牛」を拝むことを止めなかったので、彼をのろわれた。「あなたの子孫は4代目までしか王になれない」と言われた。主の預言の通 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?