• 2025-02-07

ガラテヤ人への手紙6章 柔和な心で、互いに矯正し合い助け合いなさい。救われるためには、体の割礼ではなく、心の割礼(新生)を受けなさい。

信徒は、互いに矯正し合いなさい 6:1 兄弟たちよ。もしだれかがあやまちに陥ったなら、御霊の人であるあなたがたは、柔和な心でその人を正してあげなさい。また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。 互いを矯正し合いなさい。 ガラテヤ教会には正しい信仰を持つ兄弟姉妹がいたはずです。 しかし、彼ら […]

  • 2025-02-07
  • 2025-02-07

ガラテヤ書5章  律法によって救われようとしてはならない。御霊に従いなさい。そうすれば欲望を満たすことがない。

<5章全体の要約> キリストへの信仰に律法を加えることによって、救いが完成すると考えたガラテヤ教会の人々。彼らは天国を相続できなくなる危険な立場にあることを警告する。また、律法は人間の努力ではなく、御霊によって守られることを教える。 ユダヤから来た教師を追い出しなさい 救いの条件に、律法を入れてはな […]

  • 2025-01-23
  • 2025-01-26

ガラテヤ4章「律法に逆戻りしてはいけない。間違った教えを信じてはけない。」者とされた。」

ユダヤでの相続の方法を例にあげて、神の子とされる奥義を教える 4:1 ところが、相続人というものは、全財産の持ち主なのに、子どものうちは、奴隷と少しも違わず、 4:2 父の定めた日までは、後見人や管理者の下にあります。 相続に関するユダヤの習慣。 1,2節は、ユダヤの相続に関する規定を例に上げて、キ […]

  • 2025-01-17

ガラテヤ書 3章「信仰による人々が、神の国を相続する」

救いは信仰によって始まり、信仰によって完成される 行いによって完成されるのではない 1-14 3:1 ああ愚かなガラテヤ人。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に、あんなにはっきり示されたのに、だれがあなたがたを迷わせたのですか。 救いを完成するために、律法を守るガラテヤ人を戒め […]

  • 2025-01-13

ガラテヤ人への手紙 2章「自分の罪の清算を、自分でもある程度できるなら救われない。罪の清算は、100パーセントキリストにすがるしかない。」

パウロが「使徒」であることの弁明(1章からのつづき) 1回目のエルサレムの訪問から14年後、再びエルサレムを訪れた。1 ペテロや他の使徒たちはパウロが「異邦人への使徒である」と認めた。 パウロは、救われてから14年以上エルサレム教会とは関係なく、独自で伝道活動をしていたと思われます。 1回目にエルサ […]

  • 2025-01-13

ガラテヤ人への手紙 第1章「別の福音にだまされるガラテヤ教会の人たち」

あいさつとしての祈りのことば 1-3節  使徒となったパウロ、およびパウロの周りにいる兄弟たちから。 ガラテヤの諸教会に神の栄光がありますように。 自分が使徒となったのは、人間からでたこと(パウロの願いや計画から始まったこと)ではなく、また人間の手を通したこと(誰かにに教えられてなった)のでもなく、 […]

  • 2024-11-15
  • 2024-11-15

第2コリント11章「使徒としての証拠は、苦難と弱さ」パウロの弁明

不本意ではあるが、あなたが導くために必要だから、自分を誇る話をする。 我慢して聞いてほしい。1 パウロは、自らを誇ることを愚かであると考えていました。しかし、偽使徒たちの自己宣伝によってコリント教会がだまされているため、自分こそ彼らが信頼するべき、真の使徒であることを弁明しないわけにはいきませんでし […]

  • 2024-10-17
  • 2024-11-15

第2コリント6章「恵みを無駄にせず正しい実を結ぶ/非常な忍耐と愛による宣教/偶像から離れよ」  

神とともに働く者として懇願する 「恵みをむだに受けてはならない」1―3 にせ教師たちが信徒の信仰をゆがませた。 パウロがコリントを去った後、彼が伝えた福音とは別の福音を教える「にせ教師たち」がやって来ました。そのため、信者たちは誤って信じ、実行するようになっていました。 神に義とされた恵みを無駄にし […]

  • 2024-09-12
  • 2024-09-12

第2コリント2章「ついに、自分たちで立ち帰ったコリント教会」

あなたがたを愛しているからこそ 前回の手紙で厳しく戒めたことをわかってほしい 1-4 2:1 そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。 2:2 もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょ […]

  • 2024-09-06
  • 2024-09-06

第2コリント1章「キリスト者にはキリストのための苦しみと、キリストからの慰めが満ちている」

あいさつ 1-2 1:1 神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。 1:2 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 神のみこころにより使徒となったパウロ、 […]

NO IMAGE

「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?