- 2025-01-13
ガラテヤ人への手紙 2章「自分の罪の清算を、自分でもある程度できるなら救われない。罪の清算は、100パーセントキリストにすがるしかない。」
パウロが「使徒」であることの弁明(1章からのつづき) 1回目のエルサレムの訪問から14年後、再びエルサレムを訪れた。1 ペテロや他の使徒たちはパウロが「異邦人への使徒である」と認めた。 パウロは、救われてから14年以上エルサレム教会とは関係なく、独自で伝道活動をしていたと思われます。 1回目にエルサ […]
パウロが「使徒」であることの弁明(1章からのつづき) 1回目のエルサレムの訪問から14年後、再びエルサレムを訪れた。1 ペテロや他の使徒たちはパウロが「異邦人への使徒である」と認めた。 パウロは、救われてから14年以上エルサレム教会とは関係なく、独自で伝道活動をしていたと思われます。 1回目にエルサ […]
あいさつとしての祈りのことば 1-3節 使徒となったパウロ、およびパウロの周りにいる兄弟たちから。 ガラテヤの諸教会に神の栄光がありますように。 自分が使徒となったのは、人間からでたこと(パウロの願いや計画から始まったこと)ではなく、また人間の手を通したこと(誰かにに教えられてなった)のでもなく、 […]
不本意ではあるが、あなたが導くために必要だから、自分を誇る話をする。 我慢して聞いてほしい。1 パウロは、自らを誇ることを愚かであると考えていました。しかし、偽使徒たちの自己宣伝によってコリント教会がだまされているため、自分こそ彼らが信頼するべき、真の使徒であることを弁明しないわけにはいきませんでし […]
神とともに働く者として懇願する 「恵みをむだに受けてはならない」1―3 にせ教師たちが信徒の信仰をゆがませた。 パウロがコリントを去った後、彼が伝えた福音とは別の福音を教える「にせ教師たち」がやって来ました。そのため、信者たちは誤って信じ、実行するようになっていました。 神に義とされた恵みを無駄にし […]
あなたがたを愛しているからこそ 前回の手紙で厳しく戒めたことをわかってほしい 1-4 2:1 そこで私は、あなたがたを悲しませることになるような訪問は二度とくり返すまいと決心したのです。 2:2 もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょ […]
あいさつ 1-2 1:1 神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロ、および兄弟テモテから、コリントにある神の教会、ならびにアカヤ全土にいるすべての聖徒たちへ。 1:2 私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 神のみこころにより使徒となったパウロ、 […]
1章 教会は神のもの 教会は神の御心を実現しなさい 教会は神の教会 神が召し出した者たちの集まり。 人の思いではなく、神の思いを実現すること。 教会の一致を保つように。特定の指導者を指示して分裂する教会への警告 おろかに聞こえる福音の知らせを述べ伝えることが私たちの務め。 これを信じることで救われ […]
エルサレムの聖徒たちへの献金の要請 1-4 1さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。 2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい […]
福音を知らせる パウロがコリント人に述べ伝えた福音、コリント教会が受け入れた福音 教会がそれにより立っている福音とは何か 1-11 15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている 福音です。 […]
<賜物について> 12章、13章のポイント 賜物について、12章のポイント 賜物は、他者の益のために、神が信者に与えたものです。 信者は、自分に与えられた賜物を、御心に従って用いる責任があります。さらに、他者に与えられている賜物を尊重し、良い働きのために、互いの賜物を協力して働かせる責任があります。 […]