• 2024-07-05
  • 2024-07-07

第一コリント10章「偶像礼拝」は悪霊を拝むこと。関わってはならない。未信者の救い、他者の信仰の益のために、自分の自由を制限できなければ「神の栄光」を現わす生き方はできない。

イスラエルの父祖たちも、異邦人たちも 同じ御霊を受けた 1-4 10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。 10:2 そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、 10:3 みな同じ御霊の食 […]

  • 2024-06-19

第1コリント9章「伝道のため、信者の益のため、自分の自由を制限したパウロ。福音にさまたげを与えないため無報酬で働いた。」

使徒としての立場を主張するパウロ 1-2 9:1 私には自由がないでしょうか。私は使徒ではないのでしょうか。私は私たちの主イエスを見たのではないでしょうか。あなたがたは、主にあって私の働きの実ではありませんか。 9:2 たとい私がほかの人々に対しては使徒でなくても、少なくともあなたがたに対しては使徒 […]

  • 2024-06-12
  • 2024-06-17

第1コリント8章「偶像の神との関わり方。兄弟姉妹への影響、未信者を誤解させないように行うことが大切」

偶像にささげられた肉について 8:1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。 8:2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。 […]

  • 2024-06-05
  • 2024-06-05

第1コリント7章「結婚、離婚についてのアドバイス」

不品行をさけるために結婚を勧める 7:1 さて、あなたがたの手紙に書いてあったことについてですが、男が女に触れないのは良いことです。 7:2 しかし、不品行を避けるため、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。 極端な禁欲主義はいけない。                     […]

  • 2024-05-22

第1コリント6章 「信者間のトラブルは、教会が信仰的にさばきなさい / からだは罪を犯すためではなく、神の栄光のために使いなさい」

信徒間で金銭の不正があった その問題を、教会がさばくのではなく、法廷で争っていた 6:1 あなたがたの中には、仲間の者と争いを起こしたとき、それを聖徒たちに訴えないで、あえて、正しくない人たちに訴え出るような人がいるのでしょうか。 6:2 あなたがたは、聖徒が世界をさばくようになることを知らないので […]

  • 2024-05-15

第1コリント5章 神が禁じる行いを続ける信者をゆるすことが愛ではない。彼らを説得し、応じないときは処罰を行いなさい。処罰は「彼らの回心を願う」本当の愛からなされるのです。

 教会の不品行な信者を処罰しなさい 5:1 あなたがたの間に不品行があるということが言われています。しかもそれは、異邦人の中にもないほどの不品行で、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。 コリント教会に不品行を続ける信者たちがいた。1 父の妻(実母ではなく義理の母)や父の愛人と、父が生きている間 […]

  • 2024-05-11
  • 2024-05-11

第1コリント4章「世と変わらぬ判断をするコリント教会からの自分への評価は気にしない/  救いを与えられて安心し、福音宣教のために戦うことをしないコリント教会にを戒める。/ パウロから聞いた福音に立ち戻れ。」

自分たちが指示する教師を偉くして、 教会を支配しようとする肉的クリスチャンを戒める 4:1 こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。 4:2 このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます。  教師たちは神に忠実であることが要求される。1-2 私たち教師 […]

  • 2024-05-11
  • 2024-05-11

第1コリント3章「一致のためには成長が必要 / 天で報いを受けられる働きをすること / 正しい教師であれば、誰からでも学ぶ姿勢が大切」

肉的な歩みをするコリント教会に警告を与える 3:1さて、兄弟たちよ。私は、あなたがたに向かって、御霊に属する人に対するようには話すことができないで、肉に属する人、キリストにある幼子に対するように話しました。 3:2私はあなたがたには乳を与えて、堅い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だっ […]

  • 2024-04-25
  • 2024-05-08

第1コリント2章 御霊と御力が、聞く人の心に福音の正しさを強く示したことで人々が救われた。パウロは「人がおろかと思う福音」を語っただけだった。神は、信仰が人間の知恵によらず神にささえられるため、このように定められた。

回心は、知恵を用いた説得によって起こるのではない 御霊と御力が「十字架のおろかな言葉」の正しさを 聞く人の心に強く示すことによる1-5 2:1 さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。 2:2 なぜなら […]

  • 2024-04-19
  • 2024-05-13

第1コリント1章 「神の教会」は神が支配されるところ。パウロが伝えた福音を保つように。神は「この世の愚かな者」に「宣教の愚かなことば」を語らせて伝道を進める。

私は神によって「使徒」として召された者である。 私は神からの権威を帯びている。この手紙に真剣に応答せよ 1:1 神のみこころによってキリスト・イエスの使徒として召されたパウロと、兄弟ソステネから、 手紙の送り主の権威を知らしめる。1節 パウロは手紙のはじめに、自分は神のみこころにより「使徒」として召 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?