• 2024-08-21

第一コリント13章「さらに優れた賜物は愛 / 神の愛に基を置かない奉仕は価値がない」

自分が神から受けた愛におののき その愛に応答して現わされる賜物だけに価値がある 1-3節 12:30 みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。 12:31 あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示し […]

  • 2024-08-21

1コリント12章  賜物の多様性と一致

「イエスをのろっていた」あなたがたが、 「イエスを主」と告白している。これは聖霊の働きによる 1-3節 12:1 さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。 12:2 ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとして […]

  • 2024-08-20
  • 2024-08-28

第一コリント11章 「女性と男性の役割について、「かぶり物」のことから考える。主の晩餐についての注意」

コリント教会に民族、男女に隔てなく人々が集まったことから、当時の女性としての慣習を破る者が出て来た。 女性でありながら、男性のように「かぶり物」を脱いで祈ったり預言したりする人たちが現われた。 そこで、男性も女性も創造された時の秩序と役割に従って、礼拝を守るようにと、パウロはコリント教会に指導する。 […]

  • 2024-07-05
  • 2024-07-07

第一コリント10章「偶像礼拝」は悪霊を拝むこと。関わってはならない。未信者の救い、他者の信仰の益のために、自分の自由を制限できなければ「神の栄光」を現わす生き方はできない。

イスラエルの父祖たちも、異邦人たちも 同じ御霊を受けた 1-4 10:1 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。 10:2 そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、 10:3 みな同じ御霊の食 […]

  • 2024-06-19

第1コリント9章「伝道のため、信者の益のため、自分の自由を制限したパウロ。福音にさまたげを与えないため無報酬で働いた。」

使徒としての立場を主張するパウロ 1-2 9:1 私には自由がないでしょうか。私は使徒ではないのでしょうか。私は私たちの主イエスを見たのではないでしょうか。あなたがたは、主にあって私の働きの実ではありませんか。 9:2 たとい私がほかの人々に対しては使徒でなくても、少なくともあなたがたに対しては使徒 […]

  • 2024-06-12
  • 2024-06-17

第1コリント8章「偶像の神との関わり方。兄弟姉妹への影響、未信者を誤解させないように行うことが大切」

偶像にささげられた肉について 8:1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。 8:2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。 […]

  • 2024-06-05
  • 2024-06-05

第1コリント7章「結婚、離婚についてのアドバイス」

不品行をさけるために結婚を勧める 7:1 さて、あなたがたの手紙に書いてあったことについてですが、男が女に触れないのは良いことです。 7:2 しかし、不品行を避けるため、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。 極端な禁欲主義はいけない。                     […]

  • 2024-05-22

第1コリント6章 「信者間のトラブルは、教会が信仰的にさばきなさい / からだは罪を犯すためではなく、神の栄光のために使いなさい」

信徒間で金銭の不正があった その問題を、教会がさばくのではなく、法廷で争っていた 6:1 あなたがたの中には、仲間の者と争いを起こしたとき、それを聖徒たちに訴えないで、あえて、正しくない人たちに訴え出るような人がいるのでしょうか。 6:2 あなたがたは、聖徒が世界をさばくようになることを知らないので […]

  • 2024-05-15

第1コリント5章 神が禁じる行いを続ける信者をゆるすことが愛ではない。彼らを説得し、応じないときは処罰を行いなさい。処罰は「彼らの回心を願う」本当の愛からなされるのです。

 教会の不品行な信者を処罰しなさい 5:1 あなたがたの間に不品行があるということが言われています。しかもそれは、異邦人の中にもないほどの不品行で、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。 コリント教会に不品行を続ける信者たちがいた。1 父の妻(実母ではなく義理の母)や父の愛人と、父が生きている間 […]

  • 2024-05-11
  • 2024-05-11

第1コリント4章「世と変わらぬ判断をするコリント教会からの自分への評価は気にしない/  救いを与えられて安心し、福音宣教のために戦うことをしないコリント教会にを戒める。/ パウロから聞いた福音に立ち戻れ。」

自分たちが指示する教師を偉くして、 教会を支配しようとする肉的クリスチャンを戒める 4:1 こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。 4:2 このばあい、管理者には、忠実であることが要求されます。  教師たちは神に忠実であることが要求される。1-2 私たち教師 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?