• 2025-04-25

ピリピ人への手紙4章「仲たがいを解消して一致しなさい 思い煩いを主にゆだねて、今自分ができる務めに集中しなさい」

教会は信仰に固く立って、戦い続けなさい 4:1 そういうわけですから、私の愛し慕う兄弟たち、私の喜び、冠よ。どうか、このように主にあってしっかりと立ってください。私の愛する人たち。 信仰に固く立ち続けなさい パウロはピリピの教会を心から慕っていました。パウロは彼らの信仰を高く評価して「私の喜び、冠よ […]

  • 2025-04-18

ピリピ人への手紙3章「悪い働き人」に気をつけなさい。私や、私を見習う人たちから学びなさい。

悪い働き人に注意しなさい 3:1 最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい。前と同じことを書きますが、これは、私には煩わしいことではなく、あなたがたの安全のためにもなることです。 もう一度あなたがたに注意しておく パウロは教会が「どのような時にも主に信頼して喜ぶ」ことを望みました。このことを前の手 […]

  • 2025-04-14
  • 2025-04-18

ピリピ人への手紙2章「教会は一致してサタンに対抗しなければならない そのために、各人が聖霊から教えられて謙遜を身に着けていることが必要 私がどうなるかわかったら、エパフロデとテモテをピリピに送る」

教会は一致しなければならない 2:1 こういうわけですから、もしキリストにあって励ましがあり、愛の慰めがあり、御霊の交わりがあり、愛情とあわれみがあるなら、 2:2 私の喜びが満たされるように、あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにしてください。 教会は一致しなければならな […]

  • 2025-04-14
  • 2025-04-18

ピリピへの手紙1章「真の知識と識別力によって福音にふさわしく歩み、あなたに与えられる信仰の戦いを、最後まで戦いぬきなさい」

あいさつ 1:1 キリスト・イエスのしもべであるパウロとテモテから、ピリピにいるキリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、また監督と執事たちへ。 1:2 どうか、私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。 1:3 私は、あなたがたのことを思うごとに私の神に感 […]

  • 2025-03-26

エペソ 6章「親と子、奴隷と主人の関係について」「キリスト者の戦いのための武具について」

Ⅰ 親子の関係について 6:1 子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。 6:2 「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。すなわち、 6:3 「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする。」という約束です。 Ⅰ―1子供は、親を敬 […]

  • 2025-03-24

エペソ人への手紙5章「光の子らしく歩みなさい」「夫は妻を愛し、妻は夫に従いなさい」

<エペソ人への手紙5章 要約> 聖霊によって新しい心が与えられ、天国が約束されている信徒たちに対してパウロは助言する。 各人が置かれている立場ごとに、実践すべきことを伝える。 また、2人が信者である夫婦の正しいあり方について助言する。 <エペソ人への手紙5章 解釈> Ⅰ 聖霊を受けて新生したあなたが […]

  • 2025-03-13
  • 2025-03-24

エペソ人への手紙4章「信仰の一致を保ち教会を建て上げよ」「古い人を脱ぎ捨て新しい人を着よ」

<エペソ人への手紙4章 要約> パウロは、教会を建て上げるようにエペソの信者たちに勧める。 それは、信仰の一致のもとに、与えられた賜物を結び合わせて働かせることによって可能である。 これらのことを実行するためには、各人が古い自分の自我を脱ぎ捨てて、「新しい人」である「キリスト」を着なければならないと […]

  • 2025-03-07
  • 2025-03-07

エペソ書 3章「パウロが語る福音は、神から受けたもの。人が考え出したものではない。パウロの苦難を見て落胆してはならない。かえって信仰の確信を持ちなさい。御霊があなたがたに豊かに働き、御霊に支配される人になることを祈る。」  

<エペソ人への手紙 3章 要約> パウロが語る福音は、彼が考え出したものではなく、神から教えられたことを、彼はこの章で証言しています。 エペソ教会が、パウロの苦難を見て落胆することがないようにとパウロは言います。自分がキリストのために受けている苦難は、同じ苦難を共にするエペソ教会にとっての栄光である […]

  • 2025-02-25

エペソ書 2章「神の怒りの下にあった者が、神の憐みを受けて救われた。救いの絶大な価値に感謝する。キリストによって、人と神との敵意、異邦人とユダヤ人の敵意は廃止された。」

<エペソ人への手紙2章 要約> この章では、神の怒りの対象であった罪びとが、神の憐みを受けて救われること。 神は救うだけではなく、信じた後の良い行いも備えていること。 キリストによって異邦人とユダヤ人の平和が実現し、共に教会を建て上げる者とされたことを語る。 <エペソ人への手紙2章 解釈> Ⅰ 神が […]

  • 2025-02-13

エペソ人への手紙 1章『救われた人は、天地創造の前から定められていた。神の最終目標は「天国」にご自分が集めた者たちを住まわせること。信者は、自分に与えられた測り知れない恵みを知りなさい。なぜなら、この知識は信者に大いに益になるから。』

<エペソ人への手紙1章 要約> パウロは、救いが、天地創造の以前からの神の計画に従って与えられたことを証言します。 つまり、救いは、自分で獲得するものではなく、神から与えられるギフトであるということです。 神が人に救いを与える目的は、救いが与えられた人間ではなく、救いを与えた神がほめたたえられるため […]

>「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?