• 2023-01-27
  • 2024-02-08

祭司長たちがイエスを捕らえ、十字架刑につける。ルカによる福音書22章39節ー23章25節

最後の晩餐の後、イエスと弟子たちはオリーブ山に行った それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。 いつもの場所に着いたとき、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい。」と言われた。 そしてご自分は、弟子たちから石を投げて届くほどの所に離れて、ひざまずいて、 […]

  • 2023-01-18
  • 2024-02-08

最後の晩餐、ペテロが裏切る預言 ルカによる福音書22章1-34節 

12弟子の1人、ユダが裏切る さて、過越の祭りといわれる、種なしパンの祝いが近づいていた。祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。  さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンがはいった。 ユダは出かけて行って […]

  • 2022-12-21
  • 2024-02-08

再臨のとき、世の終わりについてイエスが語ったこと ルカによる福音書21章5-36節

弟子たちは神殿のすばらしさに驚いた しかしイエスは神殿が崩壊する時が来ると預言した 宮がすばらしい石や奉納物で飾ってあると話していた人々があった。するとイエスはこう言われた。「あなたがたの見ているこれらの物について言えば、石がくずされずに積まれたまま残ることのない日がやって来ます。」ルカ21:5,6 […]

  • 2022-12-15
  • 2024-02-08

「イエスを罠にかけられなかった律法学者たち 彼らの偽善をイエスは嫌った」 ルカによる福音書20章1-47節

エルサレムに入ったイエスは、昼は宮で教え、夜は都の外に出た イエスは毎日、宮で教えておられた。ルカ19:47 夕方になると、イエスとその弟子たちは、いつも都から外に出た。マルコ11:19 祭司長、律法学者たちはイエスをわなにかけようとして、 質問をした(イエスの権威について) 祭司長、律法学者、長老 […]

  • 2022-12-08
  • 2024-02-08

ロバの子に乗って入城したイエス。ご自身の宮の汚れを聖められた。「エルサレム入城と宮聖め」ルカによる福音書19章28-48節

イエスはエリコからエルサレムに向かわれた これらのことを話して後、イエスは、さらに進んで、エルサレムへと上って行かれた。ルカ19:28 イエスはザアカイがいたエリコを出て、エルサレムに向かわれた。 ろばの子を連れてこさせて、それに乗られた オリーブという山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づかれたとき […]

  • 2022-12-03
  • 2024-02-08

神が泣かれた。神が人に同情し「死」に怒りを覚えた。イエスは私たちの側に立って私たしを救う神「ラザロの復活」ヨハネによる福音書11章

イエスを信仰する家族の1人、ラザロが死にそうになっていた さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタとの村の出で、ベタニヤの人であった。このマリヤは、主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。ヨハネ11;1,2 彼らは […]

  • 2022-11-26
  • 2024-02-08

真の悔い改めは心と行いに大きな変化をもたらす。これは神によって始められ、神によってなされる。人間の功績によらない神の一方的な恵み。「ザアカイの回心」ルカ19章1-10節

イエスはエルサレムに行く途中、エリコの町を通られた それからイエスは、エリコにはいって、町をお通りになった。ルカ19:1 イエスはエルサレムに向かっておられた。十字架にかかられる日は近づいていた。 エリコの町に入る直前、イエスは生まれつきの盲人をいやされた。 盲人は神をあがめイエスについてきた。これ […]

  • 2022-11-09
  • 2024-02-08

奇跡の本当の目的は、霊の目が開かれてイエスを信じるようになること。「10人のらい病人のいやし」ルカ17章11-17節

イエスが十字架にかかる時は近づいていた。 エルサレムに向かわれる途中、サマリヤとガリラヤの境を通られた  そのころイエスはエルサレムに上られる途中、サマリヤとガリラヤの境を通られた。ルカ17:11 エルサレムで贖い(あがな)のわざを完成するため、エルサレムに向かわれていた。 旅の途中、サマリヤとガリ […]

  • 2022-11-05
  • 2024-02-08

死後の行先はパラダイスかハデスの2つだけ。救われる信仰をじゃまするもの、与えるものは何か。「金持ちとこじきのラザロ」ルカ16章19-31節

金持ちは人生を楽しんだ。 彼は神に関心がなかった 信仰はなかった  ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。ルカ16:19 金持ちはぜいたくな暮らしをしていた。 「紫の衣」=高価な上着。 紫は値段が高い衣装 「細布」=エジプトの亜麻でできた柔らかい下着。高価なもの […]

  • 2022-10-27
  • 2024-02-08

正しい人ではなく、悔い改めた罪びとが救われる「放蕩息子のたとえ」ルカによる福音書15章11-32節

律法学者たちは罪びとが天国に入ることを嫌った。イエスは、彼らの間違いを教えるために「放蕩(ほうとう)むすこ」話をされた。 罪びとたちは救われない。彼らは汚れていると考えていた。 自分たちは律法を守ってただしいい行いをしているから救われると考えていた。 「放蕩息子のたとえ」 父が生きているのに、弟が財 […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?