- 2021-07-17
- 2024-02-09
第2列王記16章、第2歴代誌28章「ユダの王アハズ、敵国の力に恐れおののき、敵が拝む神に助けを求めた。そのため主の怒りが下り、ユダは外敵からさらに激しい攻撃を受けることになった。このことから、困難の中にあるとき、一番肝心な心がけは何かを考えた。」
ウジヤの子、ヨタムの子、ユダの王アハズヤ 彼は、自分が王になるやいなや、アラムやアッシリヤの強力な戦力を恐れた。そして、父ヨタムがイスラエルの神に忠実に歩んで、国を強固にしたことを、祖父ウジヤの名声と転落を、見聞きしていたにもかかわらず、敵を強大にしている彼らの神に頼った。彼は拝む対象が多ければ多い […]