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エリシャ

  • 2021-07-01
  • 2024-02-09

第2列王記13章「エフーの子たち、偶像礼拝を止めなかった。神は彼らの祝福をひかえる。国を守ってくれたエリシャ、死の床にあるエリシャの上に伏して泣いたヨアシュ王の心境について考えた」

要約 エフーの子、エホアハズが17年間王となり、その後エホアハズの子のヨアシュが王となった。彼らは、ネバテの子ヤロブアムの犯した罪を犯し続けた。そのため、神の怒りがイスラエルに対して燃え上がった。神は、アラムの王ハザエルとその子ベン・ハダテに、彼らを攻め続けるようにされた。エリシャが死の病をわずらっ […]

  • 2021-06-08
  • 2024-02-09

第2列王記6章「目が開かれた時にエリシャを守る神の大軍が見えた。私たちも霊の目が開かれる時に、状況の背景にある、神の守り、神のご計画を見ることができるようになる。」

要約 アラムの王は、イスラエルが自分の戦略を前もって知り、対策を立てるのを見て、誰が裏切って、イスラエルに情報を流しているのではないかと疑った。しかし実は、エリシャが、アラムの王の思いを察知して、イスラエルの王に知らせていたからであった。エリシャがドタンにいることを知ったアラムの王は、エリシャを殺す […]

  • 2021-06-04
  • 2024-02-09

第2列王記5章「神は、ツァラアトに犯されたナアマンをいやした。そして彼はイスラエルの神を信じた。私たちも『罪』という不治の病を抱えている。この病をいやすのはキリストのみ。ナアマンのことから、私たちの『救いといやし』について考えた。」

要約 アラムの王に仕える将軍ナアマンは、ツァラアトに犯されていた。当時、ツァラアトは不治の病。人々が忌み嫌う病気であった。彼は、イスラエルから来た妻の召使いから、エリシャのうわさを聞く。そこで、王の許可を得て、イスラエルのエリシャのもとにやってきた。しかし、エリシャは戸口に出ることもなく、使いの者に […]

  • 2021-06-03
  • 2024-02-09

第2列王記4章「自分に関わる人達を助けるエリシャ。キリストは、私たちを助けるエリシャに勝る助け主。」

要約 エリシャの元で働いていた預言者が死んで、妻と2人の息子が残された。しかし、貸主が来て、息子が奴隷に売られそうになっていた。そして、彼らの家には油のつぼが1つほか残っていなかった。エリシャは隣人からつぼをたくさん借りてきて、密かに、つぼに油を注ぐように言った。油は全部のつぼに注いだ時止まった。妻 […]

  • 2021-05-31
  • 2024-02-09

第2列王記2章 「エリヤは昇天した。私たちの携挙もある!神はエリシャを後継者に立てた。神の働きの為には、神が選んだ後継者を立てるべき」

エリヤがエリシャの見ている前で、生きたまま天に上げられた。2列王記2章 エリヤが天に挙げられる日が来た。エリシャはエリヤを離れずついていった。 エリヤはエリシャにとどまるように言ったが、エリシャは「決して離れない」と言ってエリヤについて行った。 ベテルでも、エリコでも預言者たちは、エリヤが「今日天に […]

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「私と一緒に聖書を読んでみませんか?」

今から約2000年前、キリストは預言されていた通り、死んで3日後に復活し、ご自身が神であることを証明されました。神がおられるのですから、その方を無視して生きることは、神があなたを造られた目的を知らずに生きることを意味します。どうか、神を知り、神に生かされる確かな人生を歩んでください。そのために、聖書を学び、神について、自分について、知ることを始めませんか?