- 2023-06-16
- 2023-06-21
「キリスト者は確信を持って偶像の習慣を退けることができる。生活について信仰の確信にもとづいて行う。/ パウロは、律法の生活習慣を守る信者を受け入れるように指導したが、「何でも食べていい」確信があった。そして同じ確信を持つ信者を励ました。」ローマ人への手紙14章
<ローマ人への手紙14章 概要> 初代教会は、ユダヤ教からキリスト教へ改宗するという、前例がない事態が起こったため、食事の仕方や日を守る(安息日や祭礼)について、信徒の間で意見の相違がありました。そこでパウロは、この問題を解決するために教会を指導しました。 <ローマ人への手紙14章 解釈> Ⅰ 律 […]