- 2021-06-04
- 2024-02-09
第2列王記5章「神は、ツァラアトに犯されたナアマンをいやした。そして彼はイスラエルの神を信じた。私たちも『罪』という不治の病を抱えている。この病をいやすのはキリストのみ。ナアマンのことから、私たちの『救いといやし』について考えた。」
要約 アラムの王に仕える将軍ナアマンは、ツァラアトに犯されていた。当時、ツァラアトは不治の病。人々が忌み嫌う病気であった。彼は、イスラエルから来た妻の召使いから、エリシャのうわさを聞く。そこで、王の許可を得て、イスラエルのエリシャのもとにやってきた。しかし、エリシャは戸口に出ることもなく、使いの者に […]