- 2024-11-15
- 2024-11-15
第2コリント11章「使徒としての証拠は、苦難と弱さ」パウロの弁明
不本意ではあるが、あなたが導くために必要だから、自分を誇る話をする。 我慢して聞いてほしい。1 パウロは、自らを誇ることを愚かであると考えていました。しかし、偽使徒たちの自己宣伝によってコリント教会がだまされているため、自分こそ彼らが信頼するべき、真の使徒であることを弁明しないわけにはいきませんでし […]
不本意ではあるが、あなたが導くために必要だから、自分を誇る話をする。 我慢して聞いてほしい。1 パウロは、自らを誇ることを愚かであると考えていました。しかし、偽使徒たちの自己宣伝によってコリント教会がだまされているため、自分こそ彼らが信頼するべき、真の使徒であることを弁明しないわけにはいきませんでし […]
マルタ島で冬を過ごしてからローマに向けて出航した 28章1-10節 マルタ島の人々は、親切にしてくれた。 パウロは、1匹のまむしにかまれた。 島の人は、マムシが彼の手から下がっているのを見て、この人は海からは逃れても、正義の神は彼を生かしてはおかないのだと思った。 しかし、パウロは蛇を火の中に振り […]
パウロは船でローマに向けて出発した 27:1 さて、私たちが船でイタリヤへ行くことが決まったとき、パウロと、ほかの数人の囚人は、ユリアスという親衛隊の百人隊長に引き渡された。 27:2 私たちは、アジヤの沿岸の各地に寄港して行くアドラミテオの船に乗り込んで出帆した。テサロニケのマケドニヤ人アリスタル […]
ユダヤ人たちは、刑罰に当たる証拠は示せなかった パウロは、エルサレムの裁判をこばみ、ローマ皇帝に上訴した 25章1節から12節 要約 ペリクスに変わってフェストが総督として着任した。 フェストは着任の3日後に、カイザリヤからエルサレムに上った。 ユダヤ人たちはパウロについてフェストに訴えた。 彼ら […]
大祭司アナニヤがペリクス総督の官邸に来た パウロがローマの治安を乱す一派の首領だと訴えた 24:1 五日の後、大祭司アナニヤは、数人の長老およびテルトロという弁護士といっしょに下って来て、パウロを総督に訴えた。・・・ 24:5 この男は、まるでペストのような存在で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こし […]
パウロは議会で弁明する 大祭司はパウロに怒りを燃やした 22:30 その翌日、千人隊長は、パウロがなぜユダヤ人に告訴されたのかを確かめたいと思って、パウロの鎖を解いてやり、祭司長たちと全議会の召集を命じ、パウロを 連れて行って、彼らの前に立たせた。 23:1 パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄 […]
パウロは群衆に、自分の回心について話した 22:1 「兄弟たち、父たちよ。いま私が皆さんにしようとする弁明を聞いてください。」 22:2 パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて、人々はますます静粛になった。そこでパウロは話し続けた。 22:3 「私はキリキヤのタルソで生まれたユダヤ人ですが、この町で […]
クリスチャンを捕らえて殺すためにダマスコに向かうサウロ 9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るため […]