- 2022-07-05
- 2024-02-08
「あなたがキリスト者だということで迫害する人たちが困っていたら助けなさい。彼らの救いのために祈りなさい。」ルカによる福音書6章26-36節
あなたがキリスト者だというので迫害する者、攻撃する者を愛しなさい あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行ないなさい。ルカ6:27 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りな […]
あなたがキリスト者だというので迫害する者、攻撃する者を愛しなさい あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行ないなさい。ルカ6:27 『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りな […]
イエスは弟子たちを教えられた イエスは群衆をいやしてから、弟子たちに対して話された。(弟子を近くにおらせて) この話は、弟子たちに語られたことを覚えよう。 群衆に話したのではない。未信者に対する勧めではないことを知っておこう。イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。ルカ5:20 この […]
死後の復活に希望と目標を置いて生きることが重要である キリスト者は天国に国籍を持つ者である。 こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。エペソ2:19 キリスト者はまだ見ていないものを待ち望む その日には、天国に入れられる。主にお […]
神は永遠の決定により、ある者を救いに定めた。 この教えを無視することは、神に不正を加えるだけでなく、 人に損害を与えることになる。 この教理が理解できなければ、救いの確信を持つことはできない。 なぜなら、自分の決心や行いによって救いを維持するのであれば、失格することもあるが、神が決定した救いであれば […]
2祈ることの必要:神に願いを届ける。平安をいただくことができる。 祈りによって、神に願いを訴えることができる。 祈ることによって、心を安らぐことができる。 悩みを主に打ち明けた以上、主に自分の問題を全て知ってもらったと確信できるから。そして主は、自分のために最善の方策をしてくださると確信しているから […]
1キリスト者が持つ自由について正しく知ることは重要 キリスト者の自由を間違って理解している人がいる。 彼らは、「自由」とは神に対してのいっさいの服従を捨てて、自分の思い通りに生きることだと考える。しかし、これはキリスト者の自由ではない。 本当の自由を得ていなけれ、たましいの安息はない。 2キリスト者 […]
18章1:ローマ8:30 「行いに従って報いが与えられる」とは 聖書の中に「行いに応じて報いを受ける」と言われている個所が多くある。これらは、報いが人間の功績に由来すると言っているのではない。神が人に報いを与える順序を示した聖句である。 神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになり […]
律法の約束について間違った見解がある 律法を守ることにより義とされると考える人たちがいる 行ないを前提として祝福が与えられる聖書の記述から、彼らは報いを受けることは、信仰のみでなく、行ないにもよると言う。 律法を完全に守ることで天国に入るなら、誰一人入れない。 神は律法を完全に守る者しか義と認めない […]
エフライムに住むレビ人が、ベツレヘムのギブアにやって来た 彼は、めとったそばめを取り戻しに来た。 彼女はその人を嫌って家に帰っていた。4か月実家にいた。19:1-3 「ザーナー」姦淫 何らかの男女関係のもつれでそばめが家を飛び出した。 そばめの父は喜んで彼を迎えた。何日も彼を引き留めた。19:4-9 […]
16:1信仰によって義とされる教理は、善い行ないを廃することにはならない 「信仰」と「良い行い」は結びついていなければならない。 カトリックは行いがなければ信仰もないと教えるが、私たちは信仰が良い行いを生じさせると考える。 カトリックは、義とされる信仰には行ないが必要だと教える。しかし私たちは、義と […]